無人の工場直売店『餃子 雪松』さんに行ってみました！
店内紹介
最近よく見かける無人販売店。
どうやって買うのか…？恐る恐る店内に入ってみると、一つの棚を発見！
中を見てみると、商品が並んでいます。
どうやら『餃子 雪松』さんの餃子のほかに、『日本ラーメン科学研究会』さんの冷凍ラーメンが販売されているようです。
餃子にはラーメン！ラーメンには餃子！
…ということで、今回は餃子と醤油ラーメンを購入してみようと思います。
購入方法は分かりやすく書いてありました。
無人でも安心です。
いざ、お支払い！
と思ったら、餃子のたれも販売されていたので、こちらも購入してみます。
お会計は、こちらの料金箱にお金を入れるようです。
現金のみで、お釣りやレシートは出ないのでご注意を。
なんだかお賽銭を入れるような気分。
無人販売ってちょっと新鮮でワクワクしますね…！
ありがたいことにビニール袋も用意されています。
ちなみに冷凍バックは１つ100円で販売されているので、長時間持ち運ぶ場合は併せて購入しましょう！
外に出て気がついたのですが、こちらの餃子は３冠達成しているようです…！
これは期待。早く食べたいと胸が高鳴りながら帰宅します。
実食
お腹を空かせて帰宅。
早速、購入したものを調理していきたいと思います。
まずは餃子から。
裏面に「おいしい作り方」が書いてあったので、記載通りに焼いていきます。
完成！！特性のたれを付けて、いただきます。
焼き目はパリパリ。反対側はとろっと柔らかい。
噛んだ瞬間に２つの食感がバランス良く楽しめて、これぞ「THE餃子！」という感じです。
弾力は控えめなので、とても食べやすい。
ニンニクとニラの風味が食欲そそる…お箸が止まりません。
具材はそこまでぎっしりと詰まっていないので、皮の良さが引き立っているように感じます。
そして特性のたれ！
こちらは酸味があって、餃子との相性抜群です。
このたれがあればサッパリいただけるので、何個でも食べられるのではないでしょうか。
ちなみに羽はあまり付かないですが、冷凍なので焼きやすく、数分で完成しました。
料理が苦手な方でも失敗せずに作れそうなので、冷凍庫に常備しておきたい一品ですね。
ラーメン
続いてラーメンをいただきます。
箱を開けると、麺、つゆ、具材。
そして紙の軽量カップが入っていました。
こちらも箱に記載の通りに調理して…
完成〜！
まずはスープを一口。
醤油の香りと、やや濃いめの味がたまらなく美味しい…
見た目はシンプルですが、こってり感のあるラーメンです。
お次は麺。
見るからに細くて真っ直ぐな麺ですが、醤油の味がしっかりとついていて満足感満点！
つるつるとしていて、程よい弾力のある麺。
これが本当に冷凍ラーメンなのか…？と疑ってしまうほど。こだわりを感じます。
こんな美味しいラーメンが手軽に家で食べられるなんて…
まさに「家で食べるラーメンの到達点」。
どうやら店舗によっては、醤油、豚骨、そして味噌味もあるようです。
他のお味も見つけた際にはご紹介しますね。
以上！無人の工場直売店『餃子 雪松 緑園都市店』さんの紹介レポートでした！
商品
| 冷凍餃子 | 36個入り | 1,000円（税込） |
| 冷凍ラーメン（醤油） | 2食入り | 1,000円（税込） |
| 冷凍ラーメン（豚骨） | 2食入り | 1,000円（税込） |
| 餃子のたれ | 1個 | 200円（税込） |
